舒明天皇 | −日本の第34代天皇(在位:629〜641年)、事実上の実権は蘇我蝦夷によって握られていました。 |
孝徳天皇 | −日本の第36代天皇(在位:645〜654年)、各分野で制度改革を行なった(大化改新)。 |
柿本人麻呂 | −飛鳥時代の歌人、三十六歌仙の一人、歌聖。 |
行基菩薩 | −日本の奈良時代の高僧、日本初の大僧正、奈良東大寺大仏建立に尽力。有馬温泉を再興。 |
和泉式部 | −平安時代中期の歌人、中古三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。 |
藤原道長 | −平安時代中期の公卿、左大臣になるなど政権を掌握し、天皇と姻戚関係を結び摂政となる。 |
白河法皇 | −日本の第72代天皇(在位:1073〜1087年)、法皇時代に専制的な政治を行い、人事権を掌握。 |
後白河法皇 | −日本の第77代天皇(在位:1155〜1158年)、平家、源氏の台頭など混乱した時代の朝廷の中心人物。 |
小野小町 | −平安時代の女流歌人、六歌仙、三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人、世界三大美人。 |
在原業平 | −平安時代の貴族、歌人、六歌仙、三十六歌仙の一人。 |
西行法師 | −平安末期から鎌倉初期の武士、僧侶、歌人、全国各地の名所を歴訪し多くの作品を残す。 |
仁西上人 | −高原寺の住職、熊野権現の御告げにより有馬温泉を再興、開発に尽力。 |
藤原定家 | −鎌倉時代初期の公家、歌人、小倉百人一首の撰者、正二位権中納言。 |
足利義満 | −室町幕府第3代将軍、各国の諸大名を掌握し、室間幕府の最盛期を創出。北山文化を開花。 |
足利義輝 | −室町幕府第13代将軍、戦国時代で諸大名が割拠する中、将軍家の威信回復に尽力。 |
蓮如上人 | −室町時代の浄土真宗の高僧、本願寺第8世、本願寺中興の祖、各地で一向一揆を扇動。 |
豊臣秀吉 | −有馬温泉を何度(9度)も湯治に訪れ、被害がある毎に再興に尽力、茶会なども催す。 |
豊臣秀次 | −豊臣秀吉の姉・日秀の子供で、秀吉の甥、後に秀吉の養子となり関白に就任、高野山に追放後、自刃。 |
北政所 | −豊臣秀吉の正室、政治力、外交力に長け豊臣政権に大きな影響力を持った。落飾して高台院。 |
千利休 | −戦国時代の茶人、茶湯の天下三宗匠、茶聖、秀吉との蜜月時には大きな影響力があったが、後に死罪。 |
小早川隆景 | −毛利元就の3男、毛利両川の1人、豊臣秀吉の信任を受け、五大老に就任。 |
前田利家 | −織田信長、豊臣秀吉に仕え、加賀100万石の基礎を築いた。五大老、豊臣秀頼の守役に就任。 |
織田信雄 | −織田信長の次男、尾張・伊賀・南伊勢約100万石を領したが、秀吉と対立し大幅に減石。 |
柴田勝家 | −織田信長の主席家老、織田五大将、織田四天王、秀吉との賤ヶ岳の戦いで敗北し自刃。 |
羽柴秀長 | −豊臣秀吉の異父弟又は実弟、秀吉の片腕として天下統一に尽力、近畿地方約110万石。 |
石田三成 | −五奉行の一人として豊臣政権に尽力、関が原の戦いでは西軍の中心的人物として敗北後に斬首。 |
今井宗久 | −戦国時代の堺の商人、茶人、茶湯の天下三宗匠、織田信長の茶頭、豊臣秀吉の御咄衆。 |
蒲生氏郷 | −織田信長、豊臣秀吉の家臣、奥州仕置き後に会津黒川城92万石の大大名となった。 |
細川幽斉 | −織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕え、熊本藩主細川家の基礎を築いた。 |
黒田如水 | −通称、黒田官兵衛、竹中半兵衛と共に豊臣秀吉の軍師として「両兵衛」「二兵衛」と称された。 |
顕如上人 | −戦国時代の浄土真宗の高僧、本願寺第11世、織田信長と対立し10年に渡り戦い続けた。 |
黒田長政 | −黒田如水の嫡男、関が原の戦いでは逸早く豊臣家を裏切り、福岡藩52万石を立藩。 |
徳川頼宣 | −徳川家康の10男、水戸藩、駿府藩を経て紀伊国和歌山藩55万5千石の藩主。徳川御三家。 |
徳川義直 | −徳川家康の9男、甲斐藩、清洲藩を経て尾張藩61万石の藩主。徳川御三家。 |
林羅山 | −江戸時代初期の朱子学派儒学者、、有馬温泉、草津温泉、下呂温泉を日本三名泉とした。 |
柳生宗矩 | −徳川将軍家の兵法指南役、大和柳生藩初代藩主、柳生新陰流の地位を確立。 |
井原西鶴 | −江戸時代の大坂の浮世草子・人形浄瑠璃作者、俳諧師、談林派を代表する俳諧師。 |
近松門左衛門 | −江戸時代前記の人形浄瑠璃、歌舞伎の作者。 |
歌川国貞 | −江戸時代の浮世絵師、三代目歌川豊国。 |
伊能忠敬 | −江戸時代の商人・測量家、全国を17年間かけて測量し「大日本沿海輿地全図」を製作。 |
福沢諭吉 | −中津藩士を経て旗本、明治時代に入り慶應義塾を創設、明治六大教育家。 |
井上馨 | −長州藩士、明治維新後は政治家、実業家、農商務大臣や内務大臣などを歴任。 |
山縣有朋 | −長州藩士、明治維新後は内務大臣、内閣総理大臣、元老、司法大臣、陸軍参謀総長などを歴任。 |
後藤象二郎 | −土佐藩士、明治維新後は大阪府知事や左院議長、工部大輔、逓信大臣、農商務大臣などを歴任。 |
伊藤博文 | −長州藩士、維新後は内閣総理大臣、初代枢密院議長、初代貴族院議長、初代韓国統監を歴任。 |
幸田露伴 | −明治時代から昭和初期の日本の小説家、帝国学士院会員、帝国芸術院会員、文化勲章受章。 |
新渡戸稲造 | −日本の教育者、思想家、東京女子大学初代学長、東京女子経済専門学校初代校長。 |
西園寺公望 | −日本の公家、政治家、教育者。文部大臣、外務大臣、内閣総理大臣などを歴任。 |
近衛文麿 | −貴族院副議長、貴族院議長、内閣総理大臣、外務大臣、農林大臣、司法大臣、国務大臣などを歴任。 |
竹久夢二 | −明治時代から昭和初期の日本の画家・詩人、近代グラフィック・デザインの草分け的存在。 |
蒋介石 | −中華民国の政治家、軍人、国民政府主席、初代中華民国総統、中国国民党永久総裁。 |
高浜虚子 | −明治時代から昭和初期の日本の俳人・小説家、日本俳句作家協会会長、文化勲章受章。 |
斎藤茂吉 | −明治時代から昭和初期の歌人、精神科医、アララギ派。 |
谷崎潤一郎 | −明治時代から昭和初期の日本の小説家、毎日出版文化賞、朝日文化賞、文化勲章、毎日芸術賞。 |
グレース・ケリー | −モナコ大公レーニエ3世妃、アメリカ合衆国の元女優。 |
司馬遼太郎 | −日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。日本文学大賞、大佛次郎賞、文化勲章、菊池寛賞など。 |