草津街道: 本宿

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本宿

本宿・概要: 本宿は信濃道(草津街道)沿いの集落で正式な宿場町ではありませんが間宿的な存在で問屋や旅籠が設けられ隣接する大戸宿までは1里半、須賀尾宿までは2里半の距離がありました。又、中山道の軽井沢宿の代助郷を勤めていました。明治時代以降は養蚕が盛んだったようで、街道沿いには養蚕業を営んでいたと思われる民家が点在しています。

吉岡神社: 古くから神仏習合し「吉岡薬師」や「薬師さん」と呼ばれていましたが、明治時代初頭に発令された神仏分離令によ仏教色が形式上は一掃されています。随神門(神社山門)は旧吉岡薬師の仁王門だと思われる建物で、切妻、桟瓦葺、三間一戸、八脚単層門、外壁は弁柄色に彩られ、神仏習合時代の名残が感じられます。社殿は入母屋、鉄板葺、妻入、桁行3間、正面1間軒唐破風向拝付、向拝木鼻には象と獅子、欄間には竜、懸魚には鳳凰、妻壁には力士と天女、外壁の蟇股には十二支の彫刻が施されています。又、外壁の開口部には花頭窓などが見られ神仏習合時代の名残が見られます。文化財も多く石灯籠(天保4年:1833年、信州高遠出身の石工作)・太鼓橋(信州高遠出身の石工作)と句額、薬師像(本地仏と思われます)が昭和47年(1972)に東吾妻町指定重要文化財に指定されています。祭神は大己貴命、小彦名命、伊邪那美命、他32柱。

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草津(信州)街道・宿場町

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