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こけし歌碑(大崎市・鳴子温泉)概要: 鳴子温泉の産土神である温泉神社の境内に建立されている石碑(昭和23年:1948年)で、深沢要(昭和初期の童話作家・詩人・版画家。特にこけしの研究家として知られ600点余りのこけしを所有していたそうです。特に東北地方のこけしに興味があったようで度々旅に出かけていました。)の「 みちのくは 遥かなれども夢にまで こころの山々 こころのこけし 」の歌が刻まれています。鳴子こけしは源義経の子供である亀若丸をあやす玩具として武蔵坊弁慶が考案したとされ、こけしの発祥地とも云われています(諸説あり)。
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こけし歌碑 |
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