奥州三高湯(蔵王温泉・白布温泉・高湯温泉)

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奥州三高湯比較表

名称
(所在地)
発見者発見年由来・歴史泉質備考
蔵王温泉
(山形県山形市)
吉備多賀由
の家臣
景行天皇日本武尊に従った吉備多賀由が蝦夷との戦いで手傷を負い、家臣が念じると大木の根元から霊泉が湧き出てきた。中世は領主である最上家が度々利用し、最上義光の力石が残る。含硫化水素
強酸性明
礬緑礬泉
美白効果
白布温泉
(山形県米沢市)
佐藤宗純正和元年傷ついている鷹が湯浴びして癒しているのを見て、佐藤宗純が温泉が湧き出ているを発見。江戸時代初期には米沢藩上杉家執政の直江兼続が鉄砲を生産。硫酸塩泉
(カルシウム
-硫酸塩泉)
米沢藩の
温泉保養地
の1つ
高湯温泉
(福島県福島市)
宍戸
五右衛門
慶長12年宍戸五右衛門が開発したとも菅野国安が開発されたとも云われています。硫黄泉
(酸性硫化
水素温泉)
日本有数の
硫黄含有率

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