鹿教湯温泉・温泉街

鹿教湯温泉(上田市)は文殊菩薩が鹿に姿を替え温泉を信仰心の厚い猟師に教えたことが開湯の起源と伝えられています。江戸時代に入ると鹿教湯温泉の効能のうわさが広がり、湯治場として栄え代官などの身分の高い人達も利用しました。特に中風や高血圧に効能があるとされ30軒の旅館や大型ホテルの他、長野県医師会の鹿教湯温泉病院や治療研究所温泉、リハビリテーション鹿教湯病院など温泉の効能を利用した医療施設も多くあります。泉質は無色透明のアルカリ性単純泉で源泉温度は42℃。効能は高血圧、神経痛、脳卒中後のリハビリ、動脈硬化など。共同温泉は文殊の湯と高梨共同浴場の2箇所。国民保養温泉地。
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鹿教湯温泉・温泉街
歴史、つぶやき、独り言
鹿教湯温泉の発見が先か文殊堂の創建が先かは不詳ですが、文殊菩薩の化身又は使いである鹿が源泉の場所を教えた事が名称の由来となっています。春日大社の第五殿・若宮の本地仏が文殊菩薩である事と、春日大社では鹿を神使としている事が関係しているのでしょうか?ただ、それだと第二殿香取神の本地仏が一般的の温泉地の守護神である薬師如来なので、そちらの方が祀られているはずです(文殊堂の少しは離れた場所には薬師如来が安置されている薬師堂が建立されています)。文殊堂の由来としては奈良時代の高僧行基菩薩が当地を巡錫で訪れた際霊地と悟り、その後、弟子である円行が行基から当地の事を教わり、行基菩薩が自ら彫刻した文殊菩薩像を携え安置したと伝えられています。その時には既に温泉があったとされるので、由来を聞いて文殊菩薩を安置したとも言えます。何れにしても伝説の域をでませんので真偽の程は判りません。
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