東根温泉・温泉街

東根温泉の歴史は比較的新しく、明治42年から明治43年にかけて当地域で大干ばつとなり、水不足を補う為、住民の一人、天野又右衛門が井戸を掘ると偶然に源泉を掘り当てたのが始まりとされます。当初は「独鈷井」と呼ばれた井戸は掘り進める地下水にも関わらず、僅かに水温が高く、不思議に思った天野氏がさらに掘り下げると42℃、湯量毎分36Lの源泉を得て初めて温泉の源泉と悟りました。泉質はナトリウム-塩化物泉、泉温は51〜68℃、効能は病後回復、疲労回復、切り傷、火傷、打ち身、くじき、神経痛、皮膚病、婦人病、冷え性、痔病、筋肉痛、関節痛、健康増進など。東根温泉は大型の温泉宿が多く、道路も拡幅されている為、温泉街的な雰囲気は薄い印象を受けます。
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東根温泉・温泉街
歴史、つぶやき、独り言
温泉街としての歴史が薄いようですが、数多くの温泉が存在している事から湯量が豊富で良質だという事が窺えます。周辺には羽州街道(江戸時代に出羽国と、津軽地方の大名13藩が参勤交代で利用した街道)の宿場町だった東根市の中心部や、戦国時代の領主だった里見氏の居城東根城周辺、長瀞藩の藩庁が置かれた長瀞陣屋周辺などに史跡が集中しています。
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