主馬神社(鳴子温泉郷・鬼首温泉)

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概要・歴史・観光・見所
主馬神社(大崎市)概要:主馬神社は荒雄川神社の境内に鎮座している神社です。主馬神社主馬神社社殿は木造平屋建て、入母屋、鉄板葺き、平入、桁行2間、梁間2間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り板張り。奉納されている木彫の絵馬(欅材、体空1.48m、耳からヒズメ2.13m、前足から尾2.55m)は明治34年(1905)に鬼首の地で後藤貞行によって製作されたものです。題材となった「金華山号」は鬼首で生まれた名馬で明治天皇の東北巡幸の際、宮内省の目に留まり明治13年(1880)から明治26年(1893)まで天皇の側に仕えました。木彫「金華山号」は貴重な事から平成14年(2002)に大崎市指定文化財に指定されています。

主馬神社
主馬神社
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