鳴子峡
日本三名泉・三御湯(ホーム)
>
鳴子温泉(枕草子・日本三名泉)
>鳴子峡
概要・歴史・観光・見所
鳴子峡(大崎市)概要:
案内板によると「 鳴子峡は、地盤の隆起運動と共に、大谷川(おおやがわ)の侵食で刻まれた深さ100メートルにも及ぶ大渓谷です。弁慶岩や夫婦岩などの奇岩奇怪石が連なり断崖絶壁と渓流が織り成す景勝の地として、昭和36年には、宮城県の名勝に指定されました。晩春や初夏は匂い立つ目映いばかりの新緑、秋には真っ赤に染まる紅葉に覆われその眺めはまさに絶景です。ごゆっくりとその美しさをご堪能下さい。」とあります。平安時代末期には兄である源頼朝に追われた源義経が平泉(岩手県平泉町)に逃れる際、鳴子峡を通過しており、その最中に天狗から嫌がらせを受け家臣である伊勢三郎が松に宙吊りになりました。義経は脇差を投げつけると見事天狗に命中し、天狗は松の木の上から落下、すぐさま、常陸坊海尊が術により石に変え、弁慶がを大深沢に投げ捨てたと伝えられています。伊勢三郎が宙吊りになった松を「判官松」、隣の松を「亀若松」(亀若とは道中亀割峠で生まれた義経の子供)、弁慶が投げた大石を「天狗石」として信仰の対象になりました。
鳴子峡
[
付近地図: 宮城県大崎市
]・[
鳴子温泉:歴史・観光・見所
]
スポンサーサイト
鳴子温泉郷の見所
・
温泉神社
・
八幡神社
・
古峯神社
・
啼子之碑
・
こけし歌碑
・
立正寺
・
潟沼
・
鳴子峡
・
尿前宿
・
出羽仙台街道
・
薬師神社
・
芭蕉句碑
・
鬼首温泉
・
間欠泉
・
吹上地獄谷
・
荒湯地獄
・
片山地獄
・
水神峠
・
荒雄川神社
・
主馬神社
※ 相談や質問は大変失礼ですが、
メール
のみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「日本三名泉・三御湯>別所温泉:歴史・観光・見所」は「長野県の歴史」、「郷土資料辞典−長野県」、「日本の城下町−信越」、「城郭と城下町−信越」、「観光用パンフレット」、「観光案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。