草津温泉: 西の河原

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概要・歴史・観光・見所
西の河原(草津温泉)概要:  案内板によると「 草津温泉街の西方にあるので「西の河原」と呼んでいます。昔は「鬼の泉水」といい、今も鬼の茶釜、鬼の相撲場などの名勝があります。河原の至るところから摂氏50度以上の温泉が湧き出し、その量は毎分1万5千リットルに及んでおり、湯の川となって流れています。公園内には町営の大露天風呂や自然資料館(ビジターセンター)のほかに、日本近代医学の恩人ベルツ、スクリバ両博士の胸像や歌人斉藤茂吉の歌碑などが建っています。四季の風光が素晴らしい温泉公園です。 草津町 草津町教育委員会 」とあります。西の河原は同じ草津温泉にある地蔵湯畑と共に「賽の河原」と呼ばれる霊場で、親に先立ってあの世に逝った子供達が積み石の塔婆を積み上げ親不孝の報いを受ける場と伝えられています。一般的に賽の河原とは三途の川の手前にある河原で、親不孝の為に成仏出来ない子供が三途の川を渡る事が出来ず、唯一石塔婆が完成すると成仏出来る事から子供達は「一重組んでは父のため。二重組んでは母のため。三重組んでは古里の・・・・・」と歌いながら石を積み上げます。しかし、塔婆が完成に近づくと何処からともなく鬼達がやってきて塔婆を壊すとされ、決して完成する事はありませんが、地蔵菩薩を信仰した者だけが鬼から助けられ成仏すると信じられてきました。賽の河原は全国で見られ、様々な形態をしていますが一般的には荒涼とした景観で三途の川を想像させる川や湖、池、海などがあり石積の塔婆や地蔵菩薩像が安置され中には風車や花、玩具、御菓子、生前着ていた衣服などが奉納されています。草津温泉の西の河原でも温泉の硫黄臭が発ち込め、荒涼とした景観の中、源泉やそこからあふれ出る温泉の川、多くの石積み、水子地蔵などが建立されており当時の民俗風習の名残が見られます。
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西の河原
西の河原
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