行基と木津温泉

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木津温泉との関係性

【 行基・伝説 】−天平15年(743)、巡錫で当地を訪れた行基菩薩は、傷ついた白鷺が湯浴びをし傷口を癒していた姿を見て源泉があるのを発見しました。当時、この地方では疫病が蔓延していた為、行基はこの源泉の功能を説き住民達に湯浴びを勧めると、不思議と平癒し疫病で亡くなる人も最小限で押えられたと伝えられています。現在、木津温泉の功能が皮膚病に良い事が判っている為、疫病は天然痘だったと推測されています。

【 行基・実・年表 】−天平12年(740)、山城国相楽郡(京都府笠置町・和束町・精華町・南山城村)に泉橋院、隆福尼院、山城国紀伊郡(京都府京都市)に布施院とその尼院を建立。天平15年(743)から奈良東大寺大仏建立始まる。天平17年(745)に大僧正となり、平城遷都、大仏鋳造を再開に尽力、摂津国西成郡(大阪府大阪市)に大福院とその尼院、難波度院、枚松院、作蓋部院を建立。

【 場  所 】−京都府京丹後市網野町

【 概  要 】−京都府で最古の歴史を誇る古湯で、上記の由来から「しらさぎの湯」とも呼ばれました。長い間、京都府で天然温泉が無かった事から貴重な存在だったようです。

【 行基・周辺・史跡 】−如意寺 (京都府京丹後市久美浜町:天平年間に行基菩薩が創建)・本願寺 (京都府京丹後市久美浜町:天平2年:730年に行基菩薩が創建)・迎接寺 (京都府京丹後市久美浜町:天平2年:730年に行基が創建)・岩倉山明光寺(京都府京丹後市網野町:大宝2年:702年に行基が自ら観世音菩薩像を彫刻し一宇を設けて創建)・寶貴山中性院(京都府京丹後市網野町:天平14年:742年に行基により創建)・生野山大慈寺(京都府京丹後市網野町生野内:神亀2年:725年に聖武天皇の勅命により行基が開創)・瑠璃山浄名庵(京都府京丹後市大宮町:行基が開創)・朝日山岩屋寺(京都府京丹後市大宮町:神亀年中に行基が創建)

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行基菩薩縁の温泉

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※ 「行基菩薩と温泉」は「郷土資料辞典」、「日本の城下町」、「観光パンフレット」、「観光地案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。ただし、推論、私論ばかりなので最終的の責任は負いかねますので、問題等ありましたら自己責任でお願いします。リンクはフリーですが写真、文章の利用は許可しませんので御理解の程よろしくお願いします。