秋保温泉: 覗橋

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覗橋
覗橋
[ 付近地図: 宮城県仙台市 ]・[ 秋保温泉 ]
覗橋・歴史・観光・見所
覗橋(秋保温泉・仙台市)概要: 仙台市教育委員会の案内板によると「 下を流れる名取川の水のあまりの美しさに通る者は、必ず下方を見ることからこの名がある。」とあります。秋保語りの会の案内板によると「 秋保の殿様が覗淵で磊々峡の景観を眺めていると、腰の刀が抜け落ちてしまったので家来に探させたが見つからなかった。後日、磊々峡の下に光るものがあるので見ると、昨日の刀であった。このことから瀬を登った刀ということで「瀬登丸」と名付け家宝とした。」とあります。現在の覗橋はコンクリート造で、中央付近は大きく張り出し、昭和6年(1931)に夏目漱石の門人小宮豊隆(東北大学名誉教授)によって命名された磊々峡を望む事が出来るようになっています。
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